2021-03-16 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号
私としては、日本というのは、昔は世界各国にとって技術先進国、科学技術の非常に夢の国だというふうに考えておりました。しかしながら、今、残念ながら、日本の国力が落ち、そういったところがだんだんだんだん憧れから普通の国になってきている。税関というのは、ある意味、国の最初の窓口ですから、海外から来られた方には。
私としては、日本というのは、昔は世界各国にとって技術先進国、科学技術の非常に夢の国だというふうに考えておりました。しかしながら、今、残念ながら、日本の国力が落ち、そういったところがだんだんだんだん憧れから普通の国になってきている。税関というのは、ある意味、国の最初の窓口ですから、海外から来られた方には。
ただ、今先生おっしゃったように、アジアで八割の子供たちが近視だというのは、これは人類の幸せを考えるためには、やはり科学技術先進国と言ってもらいたい我が国としては、しっかり研究をしなきゃならないものだと思って、改めて認識を改めた次第でございます。 ありがとうございました。
しかしながら、技術先進国である我が国で稼働していただくことによりまして、当該業種の最先端の知識、ノウハウに触れ、在留期間の通算五年間を経過して帰国した後に我が国で培ったノウハウなどを母国で生かして活躍してもらうことが期待できると考えているところでございます。
日本でも、シリコンバレー型のイノベーションにつながるベンチャー、スタートアップを育むエコシステム、これをつくらなきゃ駄目だと言われ続けて久しいわけでありますが、なかなか果たせぬ中、ずるずると、俗に言う失われた十年、二十年になり、アベノミクスで今盛り返しておりますけれども、我が国の経済の輝かしい技術先進国ぶり、これは高度成長期に比べるとむしろ後退しているかのような思いさえあります。
要請にもあるように、この状況を放置すれば、科学技術先進国はもとより、将来、国の経済や産業の競争力が低下し、日本は二流国、三流国に転落していってしまうと強く懸念いたします。 本年度は、第五期基本計画の初年度に当たります。
そしてまた、技術先進国でもありますので、是非この次世代AIS、VDESの国際標準化に向けまして日本が先導的な役割を果たしていただきたいと、このように思っております。
一方で、なぜ日本ほどの技術先進国、ICT先進国にもかかわらず、それが農業の生産現場に十分に生かされていないのではないかと私、問題意識を持っています。全国の大学や都道府県にもそれぞれ試験場や研究所、そういったものがありますが、その知見をもっとオープンイノベーションのスキームで生かしていくことはできないのか。
こうした中、技術先進国として世界第三位の特許出願件数を抱える我が国が特許法条約を締結することは、特許出願等に関する手続を国際的に調和させ、そしてこの負担軽減などによってその利便性を向上させるための国際的な取組に大きく貢献するものであると認識をいたします。特許法条約には既に三十六か国が加盟しております。
三・一一以前は、科学技術先進国の日本では絶対安全と言っていいんじゃないか、残念ながら私自身そういうふうにぼんやり思っていたわけなんですが、私よりもそういったリテラシーの高い方々が多くいらっしゃったことであります。 原子力などの専門に限りません。主に科学技術に関するリテラシーというのは、まず、事実に対して謙虚である、興味ややりがいを持って取り組む、そして、自分の頭で考えようとすると私は考えます。
あれだけ十分にいろいろなことが注目されていて、たくさんの本が出て、すばらしい報告もたくさんで、それから、政府の畑村さんのが七月の後半に出るということがわかっていましたので、これだけ注目されているのは、やはり始まりにはどうしても、福島の発電所事故は終わっていないということと、科学技術先進国の一つである日本で起こったということで世界に物すごい衝撃を与えたわけですね、そういう話をまず最初に書くべきだと私も
らずでしたけれども、全電力供給量の五割近くを原発に頼る、やはり原発依存を今よりも高めていくという話でありましたけれども、総理も申しておりますように、原発依存はできる限り減らしていくというのがあの発災を受けた後の我が国国民の感情でありますので、その中で実現可能な、そしてまた中川委員の御懸念にありますように、野心的な目標数値を出しませんと、実は、じゃ日本は今まで何をやっていたんだという、環境立国、環境技術先進国
また、科学技術先進国として国際的な責務を果たすため、ITER計画を着実に推進してまいります。 科学技術イノベーションの振興を図っていく上で、科学技術人材の養成確保は重要な課題です。博士課程の学生や若手研究者への支援を強化し、国際的な頭脳循環の中でグローバルに活躍できる若手研究人材を育成するとともに、女性研究者への支援の強化、研究支援人材の確保にも取り組んでまいります。
また、科学技術先進国として国際的な責務を果たすため、ITER計画を着実に推進してまいります。 科学技術イノベーションの振興を図っていく上で、科学技術人材の養成確保は重要な課題です。博士課程の学生や若手研究者への支援を強化し、国際的な頭脳循環の中でグローバルに活躍できる若手研究人材を育成するとともに、女性研究者への支援の強化、研究支援人材の確保にも取り組んでまいります。
第四期の科学技術基本計画におきましては、政府の研究開発投資の拡充ということに関しまして、第四期の科学技術基本計画で掲げる政策を着実に実行して、科学技術先進国としての地位を保持するとともに、各国との協調、協力のもとに、地球規模の問題解決などの科学技術・イノベーションで世界に貢献していくために、これらを支える研究開発投資の目標を明確に設定した上で投資を拡充していくことが不可欠である、こういう考え方のもとに
そういう状況を考えた中で、やはり世界の技術先進国であるアメリカ、こういう国と日本の産業がどう連携していくかというのは、日本のこれからの成長、あるいは日本が科学技術の分野で世界で一流であるために、私は極めて重要だという認識を持っております。もちろん、防衛力の強化あるいは日米同盟の強化という意味においても大きな意味を持ってくる。
先生御指摘のとおり、我が国は平和国家として、あるいは技術先進国として、これまでもこうした検討に際しては、最新の技術動向や産業界の実態を十分に踏まえながら、種々の建設的な提案を行って貢献をしてきているところでございますけれども、引き続き、こうした国際的な安全保障貿易管理に資するように積極的な貢献を図ってまいりたいと思います。
日本がこれだけ高度な技術先進国であれば、ヨーロッパでガリレオシステムを飛ばすときに、それに相乗りをするかどうかのお誘いがあったかどうかもよく承知しておりませんが、少なくとも、引き続きアメリカ軍が専らとしておる今のGPSシステムに、共架、乗せてもらうものを継続していく中で、本当に今のGPSシステムが遮断される心配はないんだろうかとか、あるいは、不測の事態に、安定的にその衛星情報、位置情報をもらえるんだろうか
その上で、こういう国際協力プロジェクトについて、積極的に参加すべきと判断される案件につきましては、我が国が応分の負担をしつつ、画期的な成果を世界として目指していくということは科学技術先進国として意義のあることだ、こういうふうに考えているところでございます。
我が国は、環境技術先進国として、こうした技術開発を進めるとともに、これからも各国に対し逐次規制についての見直し提案を積極的に行っていくべきだと考えますが、政府としてのお考えをお聞かせいただきたいと思います。
中国は、今、日本等の技術先進国から猛烈な勢いで技術移転を行っています。あの揚子江の上流に建設していた三峡ダムも昨年から貯水を始めました。その貯水量は日本全国にあるダムの総貯水量の二倍です。水力発電量も千八百四十万キロワットという大きなものであります。
今日的な技術は日進月歩ですから、陸上での対応となるべく近いレベルでの地震を迎え撃つ観測体制を構築していくのが、三陸沖において、技術先進国としての日本の非常に重要な役割であろうと考えているということで参考人は述べているんです。 今、前回の宮城県沖地震が起こってから、福島県東部と宮城東部を特定観測地域というふうに指定しております。これは、宮城県沖地震が発生してから特別観測地域に指定したんです。